しかし、xcorr関数(相互相関)などを利用しようとすると、signal packageが必要になる。
windows版の場合は、Octaveインストール時にsignalパッケージもインストールされるので、下記コマンドでsignal packageをロードすれば利用可能になる
>> pkg load signalMacの場合は、まずinstallする必要がある:
>> pkg install -forge signal上記は、ネットワーク経由でダウンロード&インストールするコマンドだが、おそらくcontrol package が未インストールのため失敗するだろう。
そこで、まず control packageをinstallする:
>> pkg install -forge control依存関係のあるcontrolをインストールできたので、signalをインストールしてロードする:
>> pkg install -forge signal
>> pkg load signalこれで、xcorr関数などが利用可能になる。
なお、インストール済みパッケージは下記コマンドで一覧表示可能:
>> pkg listまた、別 package 無しで利用可能な関数の一覧は、[ドキュメント]タブ - 「Function Index」sectionで確認可能。
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