* Android版Octaveのセットアップ方法
Google Playから次の3つのアプリをインストールするだけでよい。3.をインストールすることで、plotコマンドも使えるようになる。
plot画像をpngファイルとして生成してくれる。
- Octave
- Octave Main Package
- Octave Gnuplot Package
現行バージョンで、軽快に何の問題もなく動作してくれるので "Maybe Later" を選択。
* Android版Octaveが使用するディレクトリ
私の端末で使用されていたディレクトリ(環境によって異なる可能性がある):- scriptファイル(.m, .octaverc)置き場: /storage/emulated/0/GNUOctave/home
- plotファイル(.png)置き場: /storage/emulated/0/GNUOctave/intents
[y, t] = gen_sin(Fs, hertz, seconds);実行すると、wavファイル作成には失敗したが(audiowrite関数がない)、出力 y, t を得られた。
plot(t,y) コマンドも実行できた。
ただし、Android端末の画面サイズが小さいので、hertzが小さくないと、波形が潰れてしまい、青い矩形が描画されただけのpng画像が生成される。
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